“クズ”な男のクズたる所以を知る面白さ「窮鼠はチーズの夢を見る」

(映画「窮鼠はチーズの夢を見る」の感想です。ネタバレ含みますので、観賞後にお読みいただくのがおすすめです) まず、大倉忠義さん演じる大伴という人間の描き方がとても良い。良かった理由として「人としてのだらしなさ、クズっぷり」にここまで説明がつく人物…

関ジャニ∞と渋谷すばるさんを好きでいること

好きなものを純粋に楽しみたかっただけなのにいつの間にか 「余計なことは考えないようにしよう」とか 「好きなものだけ見ていよう」とか 「好きだったものを嫌いにならないように」とか 「正直な気持ちから目を背けてTLの空気に合わせよう」とか。 そんなことばかり…

筋トレを愛する女が筋肉吟遊詩人岩本照さんに痺れた理由

筋トレブームである。 女性が筋トレの良さを語り、筋肉の素晴しさを語る時代が来るとは夢にも思っていなかった。 20年近く前なら筋トレをする女性自体珍しかった。ましてやガチトレーニングをする女性なんて殆どいない。そんな時代から筋トレを続けてきた私…

「ジャニーズとジェンダー観の話」はめんどくさくないよ、って話

ここにきて、「ジャニーズのジェンダー観」が話題になっている。 正月の特番「関ジャニ∞クロニクル」の放送と、同番組に対する感想ブログがきっかけで、年明けからこの「ジャニーズのジェンダー観」に関する話題がSNS上で盛り上がって(?)いる。 私は関ジャニ∞とい…

なぜアイドルオタクは「ボヘミアンラプソディ」にハマるのか

・「ボヘミアンラプソディ」がアツい。 ・動員数がスゴイ! ・リピーターが多い「ボヘミアンラプソディ」、人気の理由は? 映画「ボヘミアンラプソディ」の公開から約3週間、想定以上の(?)人気に、各種メディアでもこの作品の人気の理由などが語られ始めている。 そ…

「ボヘミアンラプソディ」を1週間で4回見た関ジャニオタクの話

私は映画とアイドルが好きだ。 見ている間、私に「夢」を見させてくれて、 見終わったあと、その「夢」を大切に現実に持ち帰ると、不思議と現実を頑張れる。 私が現実を頑張れているのは、映画やアイドルが与えてくれる「夢」があるから。 そして「現実」という世界…

ある日、好きなものを疑わなくてはならなくなったら

何かを好きでいる。 何かのファンでいる。 この気持ちが「揺らぐ時」があるとすればどんな時だろう。 好きなものや好きな人を中心に生活が回っているような、いわゆる「オタク」をしていると、そんな日は永遠に訪れないような気がする。 では、 「好きなものに関…

おじさんになった"人見知り"。ホストになる人と、再びゲストになる人と。

私は「人見知り」という性質の人が好きだ。 そう言い切ってしまうと、「人見知り」ではない人が好きではないように聞こえてしまうが、そうではない。 多くの人間が心のどこかに抱えている「人見知り成分」が好きで、それを抱える人間の「めんどくささ」が愛おしいの…

海外ドラマはいいぞ。関ジャニ∞好きならきっと好きになる。

【関ジャニ∞を見続けることは海外ドラマを見続けることと一緒 説】 これは、幼い頃海外ドラマにハマり、洋画ばかり見続け、お笑いにハマり、最後にハマったのが「関ジャニ∞」であるわたしが主張し続けている説です。 まず、"海外ドラマを見続けている時の特徴"…

「カメラを止めるな!」は「不思議なストレス」と「完全なるストレスフリー」の織り成す傑作だと思った話

ようやく話題の「カメラを止めるな!」を見ることができた。 ポスターとタイトル以外、全く予備知識は持たずに見て大正解だったし、これからこの作品を見る予定でいる方なら、この記事さえ読まない方がいいとさえ思う。 この作品にとって「知らないでいること」…

「ずっとスゴい」し「ずっと上手い」人たちの話

関ジャニ∞gr8estライブに行ってきた。 ライブレポなどを全くチェックしていないので、これまで札幌や名古屋公演で交わされた会話や空気感…もちろんセトリも一切分からないまま、ひとりペンラを握りしめ、案内されるままに席にたどり着く。 チケットには、「ア…